ABEMA Auto Adjust Playback Position

ABEMAで放送中の番組の遅延をなるべく改善します。

目前為 2022-09-27 提交的版本,檢視 最新版本

作者
midori
評價
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版本
2
建立日期
2022-09-22
更新日期
2022-09-27
尺寸
13.6 KB
授權條款
MIT
腳本執行於

ABEMAで放送中の番組を閲覧しているとき、番組の遅延を改善するため倍速で再生して再生位置を自動的に調整します。
Tampermonkeyをインストールしたブラウザで動作します。Chromeでの利用を推奨します。

アプリと比較したときPCのブラウザでは番組が数秒から1分近く遅れて再生されることが多いため、まだ見ていないシーンに反応したコメントが表示されることも珍しくありません。
そこで、遅延を検出したときに自動的に倍速再生してアプリのタイミングに近づけるよう調整します。

倍速再生時には画面左下に「▶▶」と再生速度の倍率を表示します。生放送ではそれに加えて「[LIVE]」も表示します。
遅延を改善するまで倍速再生を複数回行う場合があります。
CM中は倍速再生を行いません。
動画のバッファが少なすぎると判断した場合、画面左下に「▶ ×0.8」と表示してスロー再生を行います。

操作

  • 特に操作する必要はありません。
  • 倍速/スロー再生中に画面左下に表示される通知をクリックすると倍速/スロー再生を解除して、等速再生を90秒ほどキープします。

設定

  • 倍速再生時の再生速度の倍率:
    スクリプトの24行目付近にある

    let playbackRate = 0;
    

    の0を1.1~2.0の範囲内に書き換えることで、再生速度の倍率を変更できます。
    初期設定は1.5倍速です。

  • 生放送時のバッファの下限:
    スクリプトの29行目付近にある

    let liveBuffer = 0;
    

    の0を1~10の範囲内に書き換えることで、生放送時に動画のバッファを指定した秒数を下回らない程度まで減らします。
    初期設定では3秒です。
    生放送時に頻繁にスロー再生したり停止してしまう場合は数値を増やしてみてください。

その他

  • 2022年9月現在のABEMAの仕様ではすべての端末でほぼ同じタイミングに調整する方法がありません。当スクリプトで調整した後でも10秒ほどずれる場合があります。
  • 2022年9月現在のABEMAの仕様では視聴環境に依存しない生放送時の遅延が約30秒前後あります。この部分の遅延はABEMA側が仕様を変更しない限りどうすることもできません。
    (スポーツなどをテレビと同時生中継している場合に試合内容のネタバレコメントをよく見かけます。ワールドカップ配信ではこの部分の遅延を3秒程度まで削減することを目指しているそうなので期待しています。)

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