Works in Chrome (with Tampermonkey) and Firefox 24+ (with Greasemonkey or Scriptish).
Supports Japanese only.
in Japanese:
これは?
あらかじめ登録しておいた条件により、InoReaderの記事を消したりハイライト表示します。
ChromeおよびFirefox 24以降に対応。
ChromeではTampermonkeyをインストールすると、このページ左上のInstallボタンからインストールできます。
FirefoxではGreasemonkeyもしくはScriptishをインストールすると、このページ左上のInstallボタンからインストールできます。
使い方
設定欄からルールを登録しておくことで、読み込んだ記事を自動的に消したりハイライト表示します。
消去した記事の数はページ上部にある「○件の未読」ボタン内に表示します。
一部の広告記事を開く(※)と、その記事よりも下にある同じタイトルの記事を消去します。
同時にその記事タイトルを60日間登録し、期間中であれば同じタイトルの記事を自動的に消去します。
登録の際は記事タイトルの左隣にチェックマークが表示されます。
※ リストビュー/コラムビュー/カードビューの場合は記事を展開したとき、展開ビューの場合は記事を選択/クリックしたとき。
設定
ページ右上のクイックメニュー(▼アイコン)→「Filter 設定」をクリックするか、Ctrl+Shift+Fキーを押すと設定欄が表示されます。
「NGワード」タブのルールは記事を消去し、「ハイライト」タブのルールは記事タイトルを強調表示します。
テキストエリアには1行に1つのルールを記入してください。「記事タイトル」「記事概要」「記事URL」を対象に、一部でも合致するとNG/ハイライト処理します。
左上のチェックボックスをOFFにすると、NGワード/ハイライト機能を無効にします。
タイトルバーをダブルクリックすると設定欄を最小化します。もう一度行うと元の大きさに戻ります。
※ 記事タイトルだけの処理やフィードタイトルを組み合わせた処理を行うこともできます。詳しくは詳細設定を参照してください。
ワイルドカード
ルールにはワイルドカード( * と ? の2つ)を使用できます。
- 「 * 」は0文字以上の任意の文字を指します。
- 「 ? 」は1文字の任意の文字を指します。
- 「 * 」や「 ? 」自体の文字を指定したい場合は「 ~* 」「 ~? 」と記入してください。
- 行頭と行末に「 / 」を書きたい場合は正規表現で書いてください。
- 例:記事URLの一部分の「 /news/ 」を指定したい場合→「 /\/news\// 」
正規表現
ルールの行頭と行末の両方に「 / 」を書くと、その行のルールは書いたままの正規表現で処理します。
- 行末が「 / 」だと大文字小文字を区別します。
- 行末が「 /i 」だと大文字小文字を区別しません。
- 「 * 」や「 ? 」はワイルドカードではなく正規表現で処理します。
※ ルールに区切り文字を含む場合、行頭と行末以外にその区切り文字の前後に「 / 」が付く場合があります。詳しくはルールのフォーマットを参照してください。
更新履歴
- 1.11 (2014-04-06)
- 多くの記事を既読にしたとき、記事消去機能を一時的に無効化してしまう場合がある不具合を修正しました。
- 1.10 (2014-03-23)
- 新しいInoReaderに対応しました。
- 登録した広告記事について、設定欄から自動で削除されるまでの期間を2倍にしました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- 1.00 (2014-02-08)