This script based on Google Reader Full Feed Mod.
Works in Chrome (with Tampermonkey) and Firefox 24+ (with Greasemonkey or Scriptish).
Supports Japanese only.
in Japanese:
これは?
InoReaderで記事の全文を表示します。
また、その元記事に次のページがある場合、次ページの全文を継ぎ足し表示できます。
ChromeおよびFirefox 24以降に対応。
ChromeではTampermonkeyをインストールすると、このページ左上のInstallボタンからインストールできます。
FirefoxではGreasemonkeyもしくはScriptishをインストールすると、このページ左上のInstallボタンからインストールできます。
使い方
InoReaderのリストビューで記事を開いたとき、もしくは展開ビューで記事を選択したとき、Fアイコンをクリックするかショートカットキー(初期設定:Zキー)を押すと、可能な場合はその記事の全文を読み込んで表示します。
表示された全文に次ページへのリンクがある場合、「再びFアイコンをクリックする」「ショートカットキー(初期設定:Zキー)を押す」「次ページのリンク近くまでスクロールする」のいずれかの操作をすると、次ページの全文を継ぎ足し表示します。
ページ右上のクイックメニュー→「Full Feed 設定」をクリックするか、ショートカットキー(初期設定:Ctrl+Shift+Zキー)を押すと設定欄が表示されます。
初めて使う際の注意点
初めてInoReader Full FeedをインストールしてInoReaderを開き、「エラー:サーバーからキャッシュを読み込めませんでした」とエラーが表示された場合は、wedataのサーバーが落ちている可能性があります。(wedataについてなどのページを一度開いて確認してみてください)
初めて使うときにwedataのサーバーが落ちている場合に限り、サーバーが復旧するまでInoReader Full Feedは正しく機能しません。
「キャッシュをリセットしています… 完了」と表示されてキャッシュを取得できた場合、それ以降はwedataのサーバーが落ちていても使用できます。
更新履歴
- 1.00 (2014-09-12)
- 記事の全文を読み込んで表示できなかった場合、記事の全文をReadabilityから読み込むようにしました。
- 設定欄のGeneralタブにある「全文を表示できないときは新しいタブで開く」がONの場合、Readabilityで読み込まずに新しいタブで開きます。
- 記事全文の読み込み中にもう一度Fアイコンクリックなどで記事全文の読み込み操作を行った場合、その読み込みを中断するようにしました。
- 記事の下端が見えているとき、記事全文の次ページの読み込みを行っている間はスペースキーを押しても次の記事やフォルダーなどを開かずに何もしないようにしました。
- 記事全文を読み込んだときに行う、相対URLを絶対URLに変更する処理が不十分だったので改善しました。
- ソーシャルアイコンからlivedoorクリップとFC2ブックマークを削除し、Google+を追加しました。
- ソーシャルアイコンのFacebookの件数をいいね数からシェア数に変更しました。
- 設定欄のSite Infoタブで、ユーザーSITEINFOに入力フォームを追加しました。
- 各入力欄に記入して追加ボタンを押すと、その下のテキストエリアにその内容を追記します。
- 今までと同じようにテキストエリアへ直接記入しても構いません。
- Auto Loadモードの「ホワイトリストのみ」では、ブラックリストに該当する記事を除外してからホワイトリストに該当する記事を自動で読み込むように挙動を変更しました。
- 設定欄のAuto Loadタブで、フィードタイトルとは別に記事タイトルもホワイトリスト/ブラックリストへ登録できるようにしました。
- 設定欄のEtcタブに「設定モード」を追加しました。
- 初期値は「シンプル」で一部の項目のみを表示します。「アドバンス」に切り替えると全ての項目を表示します。
- 設定欄のEtcタブに「Timeout」を追加しました。
- 記事の全文を読み込むときの待ち時間を10~99秒の間で設定できます。初期値は15秒です。
- 指定した時間が経過すると、全文の読み込みを中断します。
- 設定欄のEtcタブに「Lazy Load URL」を追加しました。
- 記事URLの一部を正規表現で指定しておくことで、それに該当する記事の全文を読み込んだときにLazy Loadを用いた画像を表示します。
- コード全体を整形しました。
- いくつかの細かい不具合を修正しました。
- いくつかの細かい部分を調整しました。
- 0.34 (2014-06-13)
- 0.33 (2014-05-25)
- カードビューで記事スクロールしたとき、次ページを自動で読み込めるようにしました。
- 購読ペイン内をスクロールしたときに行う処理の負荷を軽減しました。
- 0.32 (2014-03-17)
- キャッシュのリセットが問題なく完了してもエラーを表示してしまう不具合を修正しました。
- 0.31 (2014-03-13)
- 記事の全文を自動的に読み込むことができない不具合を修正しました。
- コラムビューにて記事をスクロールしたとき次ページを自動で読み込まない不具合を修正しました。
- 現時点ではカードビューで記事スクロール時に次ページを自動で読み込めません。
- リストビューにて記事を閉じた後にスクロールで次ページを読み込む場合がある不具合を修正しました。
- 0.30 (2014-03-10)
- 新しいInoReaderに暫定で対応しました。
- いくつかの細かい部分を調整しました。
- 0.27 (2013-11-03)
- クイックメニュー内の「Full Feed 設定」の位置を変更しました。
- 一部環境にてFirefoxが強制終了する不具合を修正しました。
- 0.26 (2013-10-08)
- 0.25 (2013-09-11)
- 0.24 (2013-07-30)
- InoReaderの仕様変更に一部対応しました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- 0.23 (2013-07-10)
- 読み込んだ全文内のリンクや画像などのURLを正しくないURLに書き換えてしまう不具合を修正しました。
- 0.22 (2013-07-09)
- 次ページを読み込んだあと、最後のページまで読み込んでしまう不具合を修正しました。
- 0.21 (2013-07-08)
- 次ページの継ぎ足しが正しく行われない場合がある不具合を修正しました。
- 0.20 (2013-07-05)
- rss.rssad.jpが配信しているフィードの記事を選択したとき、rss.rssad.jpにアクセスして元記事のURLを取得するようにしました。
- rssadにアクセスした場合、その記事のタイトルのリンクを元記事のURLに変更します。
- LDRFullFeedデータベースにrssadの情報も登録されている場合は必要がないので、rssadにはアクセスしません。
- いくつかの不具合を修正しました。
- いくつかの細かい部分を調整しました。
- 0.10 (2013-06-30)
- とりあえず公開。
- 多くの動作しない機能や不具合があります。